【名画鑑賞】国立西洋美術館に行きました
こんにちは。
先日の根津神社参拝の後、雨もおさまってきたので
上野恩賜公園を通って、国立西洋博物館に行ってきました。
国立西洋美術館公式サイト
今は特別展でハプスブルグ展を開催しているようで
エントランス付近は大勢の人でした。
私はこちらの美術館が初めてだったので常設展だけ見てきました。
常設展だけなら大人500円です。
事前にホームページで調べたところ、マネやモネやゴッホの作品が
展示されているということで、西洋絵画に詳しくなくても
常設展なら楽しめるかなと思いました。
大きな荷物は受付で預かってもらえます。
キャリーケースを持っていたので預かっていただきました。
いざ、展示室に入ると人はまばらで空いていました。
平日なので、観光客というよりも何度も来ているリピーターの方が
多かったのかもしれません。
そんなわけで、一つの絵画を一人ずつじっくり見られるくらいには
空いていたので、私も有名なものからそうでないものまで
一つ一つの絵画や彫刻をじっくり見てきました。
意外だったのが、撮影OKの絵画があるんですね。
本当に美術館に縁がないのですべて撮影禁止かと思っていました。
ピカソやゴッホの絵画も撮影可能だったので、撮影させてもらいました。
しかし本物の油絵は見ていると引き込まれますね。
特にゴッホは筆のタッチが強いので、見ていると引き込まれます。
ゴッホ ばら
これとかサイズは小さいですが
タッチが力強くて、絵の圧力を感じました。
本物に圧倒されました。
パブロピカソ 男と女
頑張って解読しようとしましたが凡人には無理でした。
ざっくりとした構図しか理解できません。
でも誰にでもピカソって認識できるのがすごいです。
こんな感じで一枚ずつじっくり見ていたら常設展だけで2時間たっていました。
最後のほうは駆け足だったので、もっとかかるかもしれません。
ハプスブルグ展まで手を出さないでよかったです。
出口に行きレストランを見たら行列でした。
売店もすごく混みあっていました。
かさばらない記念品をと思いしおりをお土産にしました。
外に出ると、雨はやんでいました。
外にも彫刻があるので写真を撮ります。
有名な【考える人】
ゆっくり見られて美術鑑賞もできて満喫しました。
本物の美術品に接すると、なぜか心がすっきりしますね。
美術館の中が静かで落ち着いているからなんでしょうか。
ストレス解消に良いかもと思いました。
以上、国立西洋博物館の鑑賞記です。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。