【クリスマスケーキ】我が家にもようやくクリスマスが訪れました
今週のお題「クリスマス」
おはようございます。
いよいよ25日のクリスマスの朝が来ました。
私は夜中1時ごろ目を覚まし、
子供たちが完全に夢の中にいることを確認してから
そーっとプレゼントをベッドのわきに置き
ようやく安心して眠りにつきました。
当日は子供達は7時ころ起きたのですが
さらっと、ベッド脇にあるプレゼントを手に取り
『僕、こっち!』
『私、こっち!』などと言いながら
ベリベリベリーと包装紙を取って、リクエスト通りのプレゼントに安堵しつつ
リビングのほうへ行きました。
うーん、もしかして下の子も、もうサンタさんの存在は信じてないのかな?
ってくらいあっさりした反応でした。
もしも、二人ともサンタさんの正体に気づいているのなら
来年から普通にプレゼントを購入して渡したいものだと考えてしまいました。
(夜中、起きるの大変だし。)
今年のプレゼントの箱が大きすぎて、包装紙を探すの大変だったので。
『頼む、気づいているなら気づいていると言ってくれ!』
なんて、思ってしまいました。
仕事がお休みで、朝から実家に行っていたので
クリスマスケーキも25日に食べられました。
両親が7号のクリスマスケーキを買ってくれたので
8等分してもかなりの量でお腹いっぱいです。
近所の和菓子店が作るケーキ。
見た目も素朴ですが味も素朴です。
あふれる昭和感(笑)。
そこのケーキはスポンジがしっとりしていて
生クリームも甘すぎず、優しい味で本当においしいです。
『いつもとスポンジの味が違う気がする。』
と、父は訝しがっていましたが
クリスマスケーキなのでいつもよりも慌てて作ったからかなと思いました。
そして、そのお店は本来和菓子店なので
今はお正月のお餅づくりが忙しいそうです。
それなのに、クリスマスケーキも作るなんて
こじんまりとしたお店なのにすごいなーと単純に思いました。
そして長女が昼から習い事があるので
お昼にちらし寿司を食べて、早めに自宅へ戻りました。
上げ膳、据え膳の実家はやはり最高です。
母は料理上手なので、何食べてもおいしいし。
最高の休日でした。
大根の煮物があったのですが
子供は私の作った煮物は『大根が苦い!』と言って
あんまり食べてくれないのですが
母の作った大根の煮物をバクバクと食べていました。
何が違うんだろうと母に作り方を聞いてみたところ
『下ゆでしてる?』
と聞かれました。
あぁ、確かに鍋で作っていたころは確かに大根をゆでこぼしてから
もう一度煮て、味を付けていたけど
今はホットクックに材料と調味料を全部入れてるから
下ゆでなんて頭になかったなぁ。
レシピにも下茹でなんて書いてないし。
だもんで、次にホットクックで鶏肉と大根の煮物を作るときは
一度下茹でした大根を投入してみたいと思います。
これで大根の煮物をパクパク食べてくれたらしめたもの!
料理はやっぱり手間をかけたらかけた分だけおいしくなるんですね。
母を見習って丁寧に作ろうと思います。
本日は以上です。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。