【マンモグラフィー】精密検査に行ってきました
おはようございます。
先日検診結果が返ってきたんですけど、マンモグラフィーでひっかかってしまいました(2年ぶり2回目)。
2年前に初めて要精密検査となったときは、結構落ち込んで、嫌な想像してしまい再検査に行くまで精神的につらかったです。
結局、そのときはのう胞という、水分の入った袋状のものがあるということで、特に問題なかったんです。
今回もひっかかったときの所見が2年前と同じだったので、
『あぁ~、またか・・・。』
という気持ちでいっぱいでしたが、ほおっておくのも気持ちが悪いので、予約を取って受診することにしました。
近隣には乳腺科がないもので、車で1時間ほどかかるクリニックに行くことに。
ネット予約ができたので、来週にでも予約しようかと思ったら、直近のお休みにも空きがあるじゃないですか。
気になることはさっさと済ませるに限るということで、翌日受診することにしました。
先生も、2年前のカルテを見て
『前回と同じだろうとは思うけど、マンモグラフィーと超音波の検査しますね。』
ということで、1か月振りのマンモグラフィーをすることに。
クリニックの放射線技師の方はさすがに毎日何十人と撮影しているので、手馴れていて、指示も的確で機械も最新鋭で、プロだなぁと感心してしまいました。
しかし、密室でかなり患者さんと体を近づけて指示を出したり肉を引っ張ったりするので、ソーシャルディスタンスもあったもんじゃないし、大変なお仕事ですよね。
そのあと超音波の検査もしてもらい、結局
『2年前と同じですね。のう胞は中身が水分なので、大きさも日々変わるし、検診ではひっかかりやすいんですよ。全く心配いりません。』
と説明してくれました。
とはいえ、毎回ひっかかるものではないとのこと。
前回より今回のほうが少し大きく見えたからひっかかったのではないかという見立てでした。
2年ごとに検診と精密検査を繰り返すことになるかもしれないので、精密検査になったら大丈夫だと思っても受診していいのか聞いて見ましたら
『もちろんです。精密検査ももちろんだし、変わったことがあればすぐに受診してください。』
と言われました。
毎回のう胞と分かっているのに受診するのも悪いかなと思ってしまったので、この言葉を聞いて安心することができました。
検診にひっかからないことが一番ですが、ひっかかっても恐れずに受診できそうで良かったです。
正常性バイアスがあるので、自分だけは大丈夫と思いがちですが、結果は嘘つかないということで日頃から検診を受けるのは大事だと再確認しました。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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