お気に入りの京銘菓
今週のお題「好きなおやつ」
おはようございます。
気付けばもう十月です。早いですね。
最近はコロナで全く行けていませんが、以前は年に２～３回京都に出かけていました。
京都といえば和菓子が有名ですよね。
行くと必ずお土産屋自分用に買っていた大好きなお菓子をご紹介したいと思います。
その１ 阿闍梨餅
写真は公式からお借りしました。
京都の満月さんの代表する半生菓子です。
これはしっとりもちっとした皮と中身のあんこのバランスが良くて大好きです。
あんこも甘すぎないし、絶妙。
日持ちしないので近しい人にちょっとあげるお土産にはぴったり。
もちろん自分も大好きなので、我が家用にも購入しています。
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行列に並んで見ていると本当に大量買いしている人が多いのもこのお菓子の特徴だと思います。
結構５０個、１００個で購入している人を見かけるので。
みなさん、まわりに配るんでしょうね。
時間によっては行列だったり、売り切れだったこともあるのでデパ地下に着いたらはじめのうちに確保しています。
その２ 柚子餅
こちらも画像は公式からお借りしました。
鶴屋吉信さんの代表的なお菓子、柚子餅です。
これは柚子餅って書いて【ゆうもち】って読むんですよね。
若いころお土産に家に買っていったら『あら～、ゆうもち買ってきてくれたん。』って親に言われたので覚えました。
これも柚子のほのかな香りがして柔らかくて小さい求肥のお餅。
表面についているサラサラの粉は和三盆らしいのですが、一粒ずつ楊枝で刺して食べるのがすごく楽しかったりします。
上品な甘さなのでどれだけでも食べられそうで、大好きなお菓子です。
鶴屋吉信さんのお菓子は種類がいろいろあって、その時々で季節限定のお菓子が出ていますし、京都に行くと必ずチェックしています。
今はどちらも通販をやっているのでお取り寄せもできるのですが、あのデパ地下へ行っていろいろ選ぶのが楽しいんですよね。
最近は地元のデパ地下でさえ全く言っていないので寂しい限り。
また落ち着いたらお出かけしていろいろ購入してきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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