勝間式超スローライフを読んで思うこと
おはようございます。
先日家でひとりゆっくり読書をしてました。
エッセンシャル思考の他にもじっくり読みなおした本があるのです。
これは勝間和代さんの新刊でして今年の10月に発売されたものです。
発売日に買ってさーっと目を通してあったものですが、もう一度じっくり読んでみました。
いろいろ考えさせられましたね。
今の自分のままでよいのかっていう問いかけが読んでいる間中聞こえてきて
『否、このままではいけない。』って強く思いました。
今回の新刊に書いてあったのはポジティブなひきこもり。
家を快適にしてそこで仕事も買い物も運動もテクノロジーを駆使して完結するというライフスタイルです。
そして時給ベースで働くのではなく成果報酬の仕事をするということ。
私の場合固定給なので、会社に行きそこで決まった時間仕事をするということで給料が発生する形態となります。
なかなか今の仕事の性格上、成果報酬型にしていくのは難しいですが、仕事が暇な時でも時間までは会社にいないといけません。
給料をもらうだけならそれでもいいのかもしれませんが、自分の人生の残り時間が決まっている以上、それはもったいない時間の使い方だなぁと思うのです。
家に毎日いるようになったらやりたいことを考えてみました。
澱のように不用品がたまった物置の片付け
時間をかかる煮込み料理やオーブン料理をゆったり作る
手ごねパンを作る
天気のいい日はシーツを毎日洗濯
運動を明るいうちに行う
パソコンを勉強してもう少し見やすい記事を書く
子供のピアノの練習にもっと付き合う
うん、いろいろありますね。
子供の教育費がどれくらいかかるかとか老後資金はいかほど必要かとか未知数なのでなんとなく働き続けていますが、そのせいでストレスはたまるし疲れるし、気持ちに余裕がなくなっているのは確か。
子供たちはあと10年もしないうちにきっと今の家からは進学や就職で出ていくでしょう。
そのときにもっとああすればよかったと後悔しても遅い気がするのです。
そんなわけで自分自身の働き方について見なおす気持ちが高まりました。
夫は常々『育休中は家も常にきれいだったし、何より気持ちに余裕があってイライラしてなかった。』
といいます。
お世話が大変な0歳児がいたのにです。
今はやっぱり気持ちに余裕がなくなっているのですね。
いつも時間に追われてイライラしてることもよくあります。
勝間さんの本を読んで今後の働き方についてまた考えることができました。
ずっと闇雲に同じ会社で働いてきましたが一度立ち止まってみるのも良いのかな。
12月には占星術でいうところのグレートコンジャンクションもあり、いろんなことがガラッと変わる予感。
世間一般の働き方もまたがらっと変わってくるかもしれませんね。
自分もその波に乗れたらまた人生変わりそうです。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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