おはようございます。
昨日のブログの記事で夫に対して優しいとか愛を感じるなど褒めていただきありがとうございました。
しかし、私はそんな優しい人間じゃない。
まずホロスコープ見るのは趣味なので。
そして一番身近な夫のことは理解しておいたほうがストレスなく日々を過ごせそうという極めて自分本位な理由からです(笑)。
昨日は考え方の癖について書きましたが、その他にもいろいろ興味深いことがわかりました。
大きな特徴として太陽、水星、金星、火星が全てさそり座に入っています。
なので広く浅くというよりも狭く深くといった一つのことに追求する姿勢が強いです。
興味のあることに対しては延々と話し続けるのですが、興味のないことに関しては一切目もくれない。
それで、私からしたら『地元に住んでいるのにこれ知らないの?』って驚くことがいっぱいです。
例えば目的地に行くのにどうやったらストレスなく行けるかという道順や道路の走りやすさを考えますが、彼にはそれが全くないので遠回りでも大通りをずっと走ります。
私はついつい抜け道を探したくなってしまうのですが、夫にはその考えは全くなさそうです。
『最終的に着けばいい。』が口癖です(笑)
逆に興味のあることには話が長くなります。
子どもが軽い気持ちで聞いた算数の問題などは、答えの導き方も教えますが、そもそもなぜこういう考え方をするようになったか?という背景まで話し出すので途中で子供たちに『もうわかったからいいよ。』と言われる始末。
一事が万事、この調子なのでとりあえずそこそこを目指す私には『これは時間かかるなぁ💦』と思うこともしばしば。
でも、最終的に大きなことを成し遂げるのは夫のようなタイプの人なのかもしれません。
あとは過去のことになるのですが、土星とカイロンがスクエアで小さい時に父親に否定されて育ったのかなと。
そのあたりにトラウマがありそうです。
そして月とカイロンがトラインで母の愛情に飢えて育ったのかな?と。
義父母は共働きで二人とも帰りが遅かったので平日は同居していたおばあちゃんに育ててもらったようです。
実は深層心理では寂しかったのかも。
今の性格は一緒に過ごしていてわかりますが、子どもの頃のことは言ってみたら『まぁそうかもな~。』と言っていました。
『親父にはいつも否定されていた。』と言うのでトラウマもあながち間違ってはなさそうです。
お義母さんとはよく話をしているようですが、お義父さんは自分の考えが一番正しいという人なので、話していても持論を延々話されるそうで、本音を言うのが面倒になっている感じです。
今更相手も変わらないしこの親子関係はずっと変わらないんでしょうね。
カイロンは小惑星ですが癒しを司る星と言われています。
どの星座やハウスに位置するのかと他の惑星との関係を探ることによって、本人がどのようなことで癒されるのか、どのあたりに心の傷を抱えているのかを見ることができます。
過去のトラウマなどを紐解いて、解決すると人生楽になるかも。
これもまずは気づくことが助けになりそうです。
興味ある方は自分のカイロンがどの星座やハウスにあるのか探ってみるのもいいかもしれません。
本日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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