おはようございます。
最近山岳遭難のニュースをよく見ます。
低山でも遭難する危険性があるから山って怖いですよね。
急に天気が崩れると気温も一気に下がりそうだし。
登山って気持ち良いですけど、わりと危険と隣り合わせですよね。
方向音痴なので一人で山登りは躊躇してしまいます。
普段は一人行動大好きなんですけどね。
遭難はしたことないですが、一度だけ怖い目にあったことならあります。
15年前くらいに一度登りました。
写真がないのが残念です💦
登ったのは①の勝原コースです。
スキー場の横から登って行きました。
夏場なんでもちろんリフトも動いていないし、スキー場の脇は足がとられて登りにくかったです。
百名山の一つなんですが、確か6月の土曜日だったと思うんですけど、ほとんど人はいませんでした。
はじめは天気が良かったんですが、もう少しで山頂というところで急に雨が降ってきて。
それだけなら良かったんですけど雷も鳴り出しました。
山の中での雷って本当に怖いです。
すぐそばに落ちている感じで、自分のところに来るんじゃないかとしゃがんで小さくなりながらもびくびくしました。
リュックの金属めがけて落ちてくるんじゃないかとかね。
近くを通ったいつも登っているというおじさんが『危ないからすぐ降りたほうがいい。』ってことで慌てて下山することに。
下山している途中で雨は止んだんで、ちょっと残念だったんですけど命には代えられませんもんね。
いつかまたリベンジしようって思いながらできないままもう15年近くたってしまいました。
その後他の山を登るにつれて、荒島岳って全然初心者向けじゃないなってことがわかりました。
標高自体は1523mと大したことはないように見えて、登山口の標高が低いので意外と高低差があって大変です。
上のほうにははしごで登るところもありますし。
でも途中のブナ林はとてもきれいでマイナスイオンにあふれていて風が吹いたときになるざわざわという葉の鳴る音はとっても癒されます。
トトロの森っぽい雰囲気です。
ここまでなら体力があるうちにもう一度登ってみたいですね。
別日に登った低山から見た風景
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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