今週のお題「やったことがあるアルバイト」
おはようございます。
娘は今年受験生。
まだのんきなものですが去年よりは勉強してる気はします。
勉強するときに静かなところがいいっていう子と、がやがやしてるほうがいいっていう子と2パターンいると思うのですが、うちは後者。
そのせいか最近休みの日になると『一緒に勉強しよう』っていうんです。
だいたい私はリビングにいるときはイヤホンを付けてスマホ触ってるか本読んでるか音楽聴いてるか、たまにブログ書いたりとかで自分の世界に入っていることが多いのですが、これを言われたら手を止めて机の90度方向に座って、一緒になって問題集を見ることになります。
なんと私が中学生の時と同じ名前の問題集を使っていることが判明。
30年くらい変わってないってすごい。
塾も行っていないので自分のペースでこれを進めるしかないわけなのですが、一人でやっているとわからないところが出てきたりして、煮詰まるみたいで。
私ももう中学の問題も結構忘れてたり、自分が習った当時と教えているのが違ってたりするので答えとにらめっこです。
それでも横にいてわからないときにすぐ質問できるのが良いみたいです。
なんで基本答え合わせ要員です。
私は理科と社会と国語担当です。
英語は誰も教えられない💦
数学は父親のほうに聞いています。
親が見られない時は一人で勉強していると信じたいです。
そろそろお題の話にちょっと触れてみます。
大学生のとき塾講師と家庭教師をやっていました。
塾講師は大学1年の時にしていたのですが私が教えていたのは中1のあんまり勉強が得意ではない子のクラスだったので、とにかく机に座らせて勉強習慣をつけてもらうというのがコンセプトでした。
小学生の延長みたいな感じだったので受験のことも頭になく、教科書に沿った基礎的な問題が溶けるようになれば良かったので、椅子に座らせる、大声で話すのを止めるなどの別の大変さはありましたが全体的にゆるい雰囲気で楽しく教えていました。
家庭教師は中3の子の夏休みや冬休みの短期集中で個人的にたのまれました。
とにかく問題を解いてもらって間違えているところを解説するの繰り返し。
これはこれで真剣度も高く生徒さんのやる気もあるので教えがいがありました。
自分が教えている立場だったのもあり、塾や家庭教師の学生バイトさんの気持ちも分かるので、塾を今後行かせるにしても結構選定が難しいなと思っている面もあります。
自分自身は医療系で教師志望ではなかったので、子どもの塾は教育学部の学生さんや塾講師専任の人がいるところへ頼んだ方がいいかなとか考えてしまいます。
そんなわけでそろそろ塾についても考える時期ではあるのですが今のところはお家学習でのんびりやっています。
田舎だからか意外と塾行ってない子も多いんですよね。
結局その子やる気次第というか。
今度個人懇談があるので相談してこようと思います。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村