【HSP】以前からソーシャルディスタンスを保っていた
おはようございます。
緊急事態宣言を受けて一番近いイオンも直営店以外は閉店となってしまいました。
うちの近所のイオンは平日はとても空いていて、仕事帰りにカルディとか本屋さんとか100均とかたまに寄っていたので少し不便を感じますが仕方ないですね。
必要なものは食料品、日用品くらいなので昨日は別のドラッグストアに寄り道をしてきましたが、普段よりも混雑していて2mの距離を守り続けるのは厳しいほど。
大きな声で話しながらお買い物をしている人を見るともはや恐怖を感じます。
今日はHSP持ちな私がソーシャルディスタンスという言葉を聞いて思ったことをお話しします。
目次
- ソーシャルディスタンスという新しい言葉
- パーソナルスペース:他人に近づかれると不快に感じる空間
- パーソナルスペースが広い人の特徴
- HSPとパーソナルスペースの広さは関連性あり
- HSPにとってソーシャルディスタンスはありがたい制度
ソーシャルディスタンスという新しい言葉
最近、ソーシャルディスタンスという言葉をよく聞くようになりました。
ソーシャルディスタンスとは『他人との距離を1.8メートルから2メートルを保ち、濃厚接触を避けましょう。』ということ。
パーソナルスペースの一種とのことです。
もともと私はパーソナルスペースが広い自覚がありました。
行列に並んでいても、私の前が人々の通り抜けスペースになったりとか、狭い場所では遠回りしてでもなるべく人の少ないところを歩くとかですね。
駐車場も少し遠くても周りに車のいないところにとめます。
パーソナルスペース:他人に近づかれると不快に感じる空間
私はもともと、他人に必要以上に近づかれると不安に感じるタイプです。
コロナ蔓延前からでも見知らぬ人に近づかれるのが苦手で、混雑した映画館、ライブ、集会場など苦痛に感じるタイプでした。
レジとか待っていてもおじいさんとかぴったり後ろについて待たれると逃げ出したくなる気持ちになります。
なので私はいわゆるパーソナルスペースが広い人と言えます。
パーソナルスペースが広い人の特徴
慎重である
自分に関心が向いている
自信がかけている
人見知りである
単独行動が好きである
というわけで自分にまるっと当てはまりました。
会社でもなるべく人に近づきすぎないように生きていますが、部屋の広さもあるのでなかなか難しいところ。
女性でもあまり近づかれるととっさにおののくことがあるので、毎日一緒に働いている同僚には
『別に嫌いなわけじゃなくて、そういう人間なので、ごめんね。』
と宣言してしまいました。
そこまで言えるのは一番近い同僚1人だけですけどね。
嫌われていると誤解させるのも申し訳ないので。
今のパーソナルディスタンスの概念が広まっているのはとてもありがたいことで、コロナの騒動が治まってもこの概念が定着したらいいなと思っています。
HSPとパーソナルスペースの広さは関連性あり
私のパーソナルスペースの広さはHSPだからじゃないかなと思っています。
HSPはもともと他人との境界線が薄いという特性があるので、ただでさえ人の感情の動きを自然と読み取り影響を受けてしまうので、近づくと余計にその感情を強く受けてしまうようです。
負のオーラの人に近づいてしまうととても疲れてしまうので、自分を守るためになるべく遠ざけようとするのです。
HSPにとってソーシャルディスタンスはありがたい制度
最近出てきたソーシャルディスタンスという言葉ですがHSPにとってはより安全地帯が広まるので、とてもありがたい風潮です。
距離が遠ければ他人の感情の影響を受けにくいですから。
今の時期はみんなうっぷんがたまっていて、みんなどちらかというと不機嫌な表情の人が多いですからね。
余分な負のオーラは受けないに越したことはありません。
以上、HSPとソーシャルディスタンスの親和性について少しお話してみました。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村