【占星術】娘への接し方を学ぶ
おはようございます。
昨日は妹に娘のホロスコープを見てもらいました。
いろいろ収穫があり、今後の接し方において気を付けることがわかりました。
彼女は太陽も水星も金星もふたご座。
7歳から15歳までは水星期と呼ばれ、水星の部分が出てきやすい。
まず新しいものが好きで興味がポンポン移り変わる。
そしてデジタル機器が大好き。
長続きするものを見つけるのはやや困難。
このあたり本当に当たっています。
そして計画性をかなり重視するということも言われました。
たとえば今週、習い事の帰りに足りない食材を買い足したくて『ちょっとスーパー寄ってもいい?』って聞いたところ『ダメ。帰ってすぐにやることあるから。』って寄らせてくれなかったんです。
そのことで料理を変更せざるを得なく帰ってから私からも言われ、帰宅後の夫にも『なんでスーパーに寄らせてあげないんだ。』と責められ大泣きしました。
そのときにまだ、なんでちょっと予定が狂うのも許せないのか?と不思議でたまらなかったのですが、どうやら計画通りに事が運ばないのを人一倍嫌がるそうで。
なので、対処法としては前日あたりに『明日は習い事の帰りにスーパー寄るからね。』と前もって宣言しておくのが大切だということでした。
まぁ、そこまで前もってわかっていれば別の時にお買い物行くようにしますけど。
行き当たりばったりの私とは全然性質が違うことを理解しないといけないと言われました。
思い当たる節は今までもあって。
例えば旅行とか遠出するときに出発前に
『帰ってくるのは何時ごろになる?』とかよく聞かれていました。
私からしたら道路事情もあるし、途中で予定も変わるかもしれないし
『そんなのわからないよ。』って言っていたんですが、これは娘にとってはかなり不安になっていたらしいのです。
それで機嫌が悪くなったりすることもよくありました。
こういうことだったのかと合点がいった感じです。
で、太陽と月がトラインなので自分に甘い。
これもピアノのコンクール前に『もうこれぐらいで十分。』と早々に見切りをつけて練習の最後の一押しが足りないと思うことがよくあるのですが、このアスペクトのためかと納得しました。
だから、もう少しのところで賞を逃したりしていたのですね。
そのあたりを客観視できるようになるともっと良いのにと歯がゆい気持ちで見ていたのですが、本人は十分上手と思ってたのだろうなと。
そんなわけで私の性格とは真逆と言っていい娘ですが、なんとなく対処法を習ったのでそのあたりに気を付けて接していこうと思います。
彼女の良い面を生かしていけるように、手綱は自分が握るけれども本人が心地よく過ごせるお手伝いをしていきます。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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