今週のお題「間取り」
こんにちは。
昨日は直接的すぎる表現をしてしまい失礼いたしました。
おなかの調子などのワードをいつも仕事上で発しているので、普通に言ってしまいました。
あとから、お食事中の方もいらっしゃったかもしれないと配慮が足りないことを反省しました。
申し訳ございません<(_ _)>
さて、今日はいつもより遅くなってしまったので、お題について書いてみます。
間取りと言っても家のことではないのですが・・・。
高校時代の教室が今から思うと変だったので。
まず、私の通っていた学校は2年から文系理系でクラス分けしていました。
そして、さらに社会は選択科目ごとにクラスを分けていたんですね。
そうすると、クラスの人数にかなり偏りが出ます。
文系クラスが30人台後半だったのに対して、私のいたクラスは妙に人数が多くて40人台後半が一つの教室に詰め込まれていました。
そうすると普通の教室には入らなかったのか、理科の実験室か何かを壊して普通の教室に作り上げるということをやっていました。
その教室は図にするとこんな感じ。
すみません。絵心がなさすぎて縁取りできず、なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、当時の教室の図です。
学校の端っこなので、後ろの外側は外壁となります。
一番上の赤は出入り口。ちなみに一つしかありません。
青の塗りつぶしは実験の準備室。したがって物置と化していて普段は閉鎖されています。
緑が教卓、黒板。
黄色は生徒たちの机が並んでいるところ。
両サイドの赤は窓です。
この教室は両サイドに窓があるので、風通しがよくって日当たりも良くって楽しかった。
窓際になるチャンスが普通の倍あるので、窓際の席になるとよく外を見ては黄昏ていました。
そして、普通の教室より1.5倍くらいあって、広々してた。
デメリットは前に一つしか出入り口がないため、遅刻するとめっちゃ目立つことです。
その他にも授業開始時刻に間に合わなくてもサーっと入ることができなくて、みんなの注目を浴びます。
まあ、メリットのほうが大きかったかな。
当時は何とも思わなかったですが、今思うと変わっていますよね~。
子供の学校を見ても端っこは、実験室とか音楽室とか特別教室につかわれてるし。
この高校は校則もわりと自由で、勉強さえしていればあんまり何も言われない学校でしたね。
今もその傾向は変わらずらしいです。
今日は変な間取り、学校編でした。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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