中学校生活にも慣れてきた娘
おはようございます。
今日は最近の娘の話でもしようかと思います。
家の前で井戸端会議
毎日娘は友達と帰ってくるのですが、家の前で友達と話す時間が増えてます。
にぎやかな話し声で『あ~、帰ってきたわ。』ってわかるのですが、そこから家の前でおしゃべりが始まってなかなか中に入ってきません。
学校でも一日一緒なのに、まぁ毎日よくもそんなに話すことあるなぁという勢いでずーっとしゃべって笑い転げています。
何しゃべってるかまではわからないんですがとにかく楽しそう。
箸が転がってもおかしい年頃ってありますが、まさにそんな感じ。
近くにいるので心配はない
なかなか家に帰ってこなくてどこにいるかわからないから心配ということはないので良いのですが、この前は家の周りを走り回っていました。
本当、小学生を通り越して保育園児返りしたんじゃないかと思うほど。
そのうち30分ほどすると友達ともバイバイして中に入ってくるのですが、その元気なテンションを保ったまま来るので、家の中でもマシンガントーク。
若いってすごい。
昔の中学校は上下関係厳しかった
そういえば、私の中学生のころはとにかく先輩が怖くて1年の間はびくびくしていた記憶があります。
一方、今の中学生は多少の上下関係はあるようですが、自分のころに比べたらかなり緩いです。
この前、制服用の靴下の補充で入学前のものと同じのを買い足してきたのですが
『スニーカーソックスみたいな短いのが良かった~。』っていうんで
『そんな短いの履いて先輩に目つけられたりせんの?』って聞いたら
『お母さん、今はそんな時代じゃないよ。』ですって。
そうなのね~。
私の通っていた中学校はとにかく上下関係が厳しくて、1年生は靴下の長さも、リボンの長さも靴のデザインも暗黙のルールがあって、それを破ると先輩たちに呼び出されて締められました。
今でも、その時の恐ろしさが残っているのでついつい、先回ってダサいものを選んでいたのですが杞憂だったみたい。
いい時代になったものです。
『嫌だったら、お母さん履くけど。』って言ったら
『もう買ったんだし、これでいいよ。今度からは短めにして。』というわけで無事履いてくれるようです。
靴下は消耗品だし、半年もすれば新調すると思うのでしばらくはこれで過ごしてもらいます。
やっぱり今度から身の回りのものは面倒がっても本人も連れてって買うことにします。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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