【旅行記その4】プラハウィーン女一人旅<プラハ前半編>
おはようございます。
16年前のプラハ・ウィーンの旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
こちらから見られた方、もし時間が許せば【その1】から見ていただけると嬉しいです。
昨日はプラハに到着した夜のことまでを書きました。
今日はプラハ着の次の日の朝からです。
次の日は7時に起床。
朝食だけは宿泊プランについていましてホテルでとります。
パンとチーズとハムとコーヒーといった簡易的なものがついていました。
やっぱりチーズ美味しいです。
どこで食べてもはずれなし。
一人旅だし、入るレストランも気を遣うし、食事はわりと簡素なものでした。
無類のパン好きなので美味しいパンとコーヒーがあれば結構満足しちゃいます。
なのでカフェに入ることも多かった。
チェコはビールが有名なのですが、私はアルコールが飲めなくて残念でした。
そういえばホテルのエレベーターが外側のドアが引き戸になっていて手で開けるタイプだったんです。
そんなのみたの初めてだったので、初めわからなくて、他の人が使っているのを見てようやく理解しました。
その後も数えるほどしか手で開けるエレベーター見たことないです。
で、プラハと言えば一番の有名な観光地が、プラハ城とカレル橋。
ということでそちらに向かって出かけることにします。
トラムに乗ってプラハ城近くまで出かけます。
まだお店とかは開いてなかったですが、門番さんはしっかりお仕事されてました。
かっこよかったです。
早朝なので全然人もいなかったです。
日中に来たら人がいっぱいだったでしょうね。
一部修復作業中ですかね。
塔の高さは96.6mです。
中はステンドグラスがきれいだったのですが、撮影NGでした。
カレル橋
カレル橋は渡るのもいいけど、遠くから見たほうがいいかもしれない。
私は旅行に行っても、そこの観光名所を見るのも好きですが、地元民がいるところに溶け込んで歩くのがすごく好きなので、わりとこの辺りは団体客が行動する時間より前に駆け足で観光しました。
そのあとはブルタヴァ川クルーズの乗り場に向かいます。
ブルタヴァというよりもモルダウと言ったほうが馴染みがあるかもしれませんね。
遊覧船は観光客ばかりですが、日本人は自分だけでした。
川から見る景色は本当にきれいで、プラハって素晴らしいところだなと思いました。
どこを切り取っても風景画みたいに絵になります。
今だったらもうちょっと上手に撮れるかな。
船から見たカレル橋とプラハ城。
本当にゆったりとした時間が流れてて最高の気分。
もう一度行ってもこの遊覧船には乗りたい。
船用に信号もありました。
途中水面の高さが変わるので、切り替えの時に使うようです。
このような感じで水をせき止めて水面を変えてもう一方を開放します。
こんな感じで、モルダウ川クルーズは最高でした。
船を降りた後は、さらに旧市街を歩きます。
これは火薬塔かな。
火薬貯蔵庫として昔は活躍したそうです。
私はのぼらなかったけど、上にも登れるそうです。
旧市街は突然昔の建造物があって、それが普通に街になじんでいます。
歴史のこととか不勉強ですけどゴシック様式の建物は重厚感があって本当に素敵だなと思いました。
今日はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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