【旅行記その1】プラハウィーン女一人旅<準備編>
おはようございます。
連休中はブログ活動のお休みをいただきリフレッシュさせていただきました。
ブクマやコメントに温かいお言葉をいただきありがとうございます。
今日からまた、皆様のブログにもお邪魔させていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
今日から何日かに分けて、以前私がチェコとウィーンに一人旅に行ったときの旅行記をお話させていただきます。
横道にそれたりして長くなりそうな予感なので、サラッと流し見だけでもしていただけるとうれしいです。
もう16年も前のことで、細かいことは正直覚えてないのですがノートに当時の行動や感想を残していたため、そちらを見ながら書いていきます。
独身時代は旅行が趣味で、連休が取れるとすぐにどこかへ旅行する計画を立てて一人で出かけておりました。
まだ、おひとりさまという言葉もなかったころで、変わり者扱いされていた気もしますが、本当に楽しくて、旅行の計画から本当に夢中になって調べたりしていました。
実は記録を見て思い出しているだけでも、とっても楽しいです💛
今はコロナの影響やそれ以前に子育てがあるので、自由に一人で海外へ行けることはなくなったのですが、独身のうちにしておいて良かったことの第一位が海外一人旅です。
子供の手が離れたらいけるようになるかもしれないけど、若いころの体力はないですもんね💦
当時20代後半、仕事以外はすべて自由というきままな独身生活を送っていました。
シルバーウィークに頼み込んで有給をもらい、6連休が取れたので、すかさず旅行会社に予約。
今みたいにネットでは無く、旅行会社のパンフレットから探していました。
昔からチェコという国に興味があり、どうしても行ってみたかったのでチェコで探していたら、日本旅行で
『個人で旅するヨーロッパ、プラハ・ウィーン6日間』というパックがありました。
ウィーンも行ったことなかったので即決。
当時旅行会社のお姉さんに『送迎も何もついてないけど、本当に一人で大丈夫?』ってとても心配されました。
田舎の旅行代理店だから、そんなところ行く人珍しかったのかも。
ウィーンのホテルがぎりぎりまで確定しなくて、何回も電話でやり取りしてたんですよね。
結局ホテルが決まったのが出発の1週間前くらいでバタバタしていました。
行きのエアーは
KIX⇒FRA⇒PRG
関西国際空港⇒フランクフルトドイツ空港⇒プラハルズィニエ国際空港です。
ルフトハンザドイツ航空でした。
チケット購入時はまだ、どこの航空会社か未定だったのでルフトハンザに決まったときはうれしかった。
ルフトハンザは当時人気航空会社でした。今も人気かな?
あの黄色と黒の機体は妙に安心感がありました。
今は色使い変わったんですね。
一人旅の場合、荷物も自分で運ばないといけないので、スーツケースとバックパックのどちらにしようか迷っていました。
ずっと担いでいるのも肩が痛くなるだろうとスーツケースにしましたが、ヨーロッパは石畳の道が多いんですよね。
手がびりびりして大変でした。
今同じ旅程だったらキャスター付きのバックパックにするだろうと思います。
ガイドブックは地図付きの薄いものと地球の歩き方を用意して、薄いものに情報を転記して1冊だけ持っていきました。
地下鉄や鉄道の駅への行き方や乗り方、あとは行ってみたいお店とか。
空港からの移動手段とか切符売り場の場所など、薄いガイドブックはツアー旅行向けなのか名所のガイドが主で、個人旅行には物足りなかったので。
地球の歩き方を持っていけばいいのでしょうが、分厚くて重いから・・・。
今だったらスマホ一台あれば大丈夫なのかな。
便利な世の中になったものです。
あとは、旅行保険に出発前に入りました。
心配性だし、カードの保険もあるとは思うのですが念のため。
トラベラーズチェックはさすがに持って行ってなかったみたいです。
懐かしいですね。
学生のころはクレジットカードを持ってなかったので、毎回トラベラーズチェックでお金を準備していました。
海外に多額の現金を持っていくのは危険だということで、サインするところが2か所あって、1か所だけサインして保管しておけば盗難にあっても通し番号を保管しておけば再発行されるという便利な小切手。
まだあるんでしょうか?
クレジットカードはVISAとJCBを一枚ずつ。
JCBはあんまり海外で使えないという話も聞いていましたが、ウィーンにはトラベルデスクを配置していて、近くに寄ったら情報をもらえそうと思って持っていきました。
とにかく心配性だったので、荷物は多くなりがちです。
一人しかいないので。
本日は準備段階で終了です。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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