【旅行記その5】プラハウィーン女一人旅<プラハ後半編>
おはようございます。
16年前のプラハ・ウィーンの旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
こちらから見られた方、もし時間が許せば【その1】から見ていただけると嬉しいです。
今日もチェコ観光の続きを書いていきます。
旧市街を一通り歩いて観光した後、アンデルと呼ばれるところへ移動します。
ここはプラハの若者が集まるショッピングセンターやシネマコンプレックスがあるところで、私もまだ20代だったので、観光ばっかりで飽きたんでしょうね。
買い物ができそうなところに移動しました。
トラムはプラハの主要なところは網羅していますので、とても便利。
フリーパスを買ってるので、切符の購入に迷うこともなく、疲れたらすぐトラムに乗って座って移動していました。
アンデルは日本でいうイオンモールみたいなものですかね。
あらゆる業態のお店が入っていました。
ここで昼食にパンダというお店の中華を食べています。
さすがにお米を食べたくなったのかもしれません。
中華料理は全世界どこへ行ってもあるので現地の食事ばかりで飽きたときなど便利ですよね。
そして歩きすぎで足が痛くなってディーゼルの革のスニーカーを買っています。
12000円くらいだったので日本の約半値ですね。
このスニーカーは見るたびにチェコで買ったものだと思い出しますし、その後も旅行などに大活躍しましたので良い買い物でした。
あとは、ここには大型スーパーのカルフールも入っていましたので、お菓子とかお土産も買いました。
果物とかも量り売りで少量でも買えて助かります。
外国のリンゴは固くて酸味もそこそこあって、紅玉を思い出しました。
チェコは公用語がチェコ語なので、言葉ははっきり言ってちんぷんかんぷんです。
英語も通じるところと通じないところがありますが簡単な観光や買い物ぐらいなら不自由しないです。
そして、意外と読むだけならローマ字読みでなんとなくいけます。
地下鉄で駅名をアナウンスされるのできいていたのですが、
共和国広場はNamesti Repubulikyで読みがナーメスティレプブリキとか。
実際のアルファベット表記はaの上に点がついててちょっと違いますが。
でも結構そのままだと思いませんか?
ある意味英語より耳は慣れやすいと感じました。
そのあとはトラムに乗ったり下りたりしながら町を散策しました。
こういう牛の置物みたいなのがたまにあります。
ガイドさんがいれば『あれはなんですか?』とか聞けたんですが、結局わからずじまいで。
これは何だったんでしょうか?
集合住宅の前にいる犬もなんかカッコイイ。
これは小学校の遠足でしょうか?
可愛いです。
こんな感じでプラハ観光の一日は過ぎていきました。
まだまだ見残したところが沢山あるので、やはりもう一度行きたいところです。
次の日はいよいよウィーンへの移動日です。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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