今週のお題「クリスマス」
おはようございます。
子供のクリスマスプレゼントを用意するたびに自分の幼少時代を思い出すので
今日は自分が子供のころのクリスマスの思い出についてお話しします。
目次
クリスマスプレゼント
クリスマスプレゼントはサンタさんから？
子供のころはクリスマスにサンタさんがプレゼントを置いておいてくれる
という家庭が多かったんじゃないかと思います。
私にもクリスマスプレゼントは来ていたんですけど
よくある、朝起きると枕元にプレゼントが！！！
っていうものではなかったのでその話をしたいと思います。
私の子供のころのプレゼントのもらい方
まず、１２月に入ると親がおもちゃ屋さんに連れてってくれます。
そこで、自分の欲しいおもちゃを選ぶ。
すると親が普通に会計をして、店員さんに
『今、持ち帰られますか？それとも２５日にサンタさんがお届けしますか？』
と聞かれます。
親『どっちがいい？』
私『サンタさん・・・。』
と、いう会話がなされます。
そうすると２５日にサンタの衣装を着た店員さんが
玄関をピンポーンとしてきて
サンタさんのコスプレをした店員『はい、クリスマスプレゼントです。』
と、手渡してくれました。
そのサンタさんはいつも行くおもちゃ屋さんのおじさんの顔をしていました。
本来クリスマスプレゼントは夢のあるもの
なので、よく本やテレビで
『枕元にプレゼントが置いてあった！』
『サンタさんはどこからやってくるんだろう？』
『サンタさんがわかるように靴下をぶら下げておこう。』
なんて、話題がされていても
『プレゼントくれるのは、親だし。』
『サンタさんなんていない。』
という、冷めた子供になってしまっていました。
子供にはサンタさんを信じてもらいたい
こんな経験があるからこそ
自分の子供にはサンタさんの存在を信じてもらえるように
全力でプレゼントの手配をします。
クリスマス当日は、朝から動画をとれるようにセットして
『サンタさん、プレゼント持ってきてくれた！』
『サンタさん、どうやって家に入ったんだろう。』
という子供の会話を楽しみにしています。
本気で朝からテンションMaxで喜んでくれる姿を見ると
本当に幸せです。
特に今でも下の子の３歳のころのたどたどしい日本語で
『やったー！タンタタン、つごいのくれた(サンタさん、すごいのくれた)。』
という、動画を見返してはニヤニヤしちゃいます。
可愛すぎる💛
上の子供はさすがに高学年なので
友達からもいろいろ聞いたりして信じてない様子ですが
下の子の夢を壊さないように合わせててくれるので助かります。
私もサンタさん信じてみたかった
私も保育園時代くらいはサンタさんはいるって信じさせてほしかったなぁという
願望も込めて、今年もサンタさんからのプレゼントをせっせと用意しました。
もちろん、クリスマスプレゼントを買ってくれた親には感謝しています。
大型のおもちゃを買ってくれたのは誕生日とクリスマスくらいだったので
特別感も高かったですしね。
まとめ
もし子供にクリスマスプレゼントを用意するなら枕元にプレゼントを置きましょう。
同じプレゼントをもらうにも喜びが倍増します。
特にピュアな幼稚園時代、小学校低学年までは親も反応を楽しめます。
是非、朝起きた瞬間を動画におさめて末永く楽しんでくださいね。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
