三つ子の魂百までを体現する娘

おはようございます。

今日から8月。

あと4ヶ月だなんて驚きですね。

毎日やれることをがんばっていきます。

中学生になった娘と話すのが面白いです。

彼女は広く浅く、はっきりした性格。

私が『○○なんだけど、どうしたらいいと思う？』と相談すると

『そんなん、気にしなけりゃいいじゃん。』とか『ほっとけばいい。』などのめちゃめちゃドライで一刀両断な答えが返ってきます。

なるほど、そういう風に普通は思うのか～など目から鱗。

私が気にしすぎなんだなと改めて思う次第です。

本当にHSPって生きづらい。

人の動きにいちいち反応してしまうこの癖をどうにかしたい。

娘は非HSPなので『なんでそんなことまで気にするん？』って不思議なんですって。

世の中の大半は非HSPなので、そちらが大半なんですよね。

娘はドライすぎるくらいだけど、世間の大半の考えを知るには娘の考えを聞くのは有効なようです。

友達関係も来るもの拒まず、去る者追わず。

一人に執着することもなくいろんな子と交流しています。

『○○のこういうところ、苦手やわぁ。』とか

『◇◇が今日めっちゃ面白かった。』と言ってくるので、結局仲良くなる子もどちらかというとあっさりタイプが多い。

人間関係に関しては娘のほうが上手なので、勉強になります。

他人のことは気にしすぎないくらいがちょうどいい。

三つ子の魂百までとはよく言ったもので、娘の性格は生まれた直後から垣間見えていました。

今でも忘れられない話があります。

生まれた直後、まだ病院にいたころですが、全然母乳を飲まなくて、看護師さんがミルクを足してくれていたんです。

その哺乳瓶の乳首にこだわりがあって、あるメーカーの一つのサイズしか受け付けない。

これ以外は口をつけることも拒否ってたみたいです。

『この子はすごい気が強い。ママ大変やと思うわ～。』

と生後3日目に言われたのが忘れられません。

確かに気は強いのは間違ってませんでした。

はっきりしてるのは楽な部分もあるので、思ったよりは大変ではありませんでしたが。

ふと、昔のことを思い出したのでそのまま書いてみました。

まとまらなくてスミマセン。

お読みいただきありがとうございます。

それでは。

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