おはようございます。
私はここ二年ほど積みたてNISAで投資をしています。
勝間和代さんもドルコスト平均法でインデックス投資が考えないでできる最強の投資法って言っていますしね。
この動画はすごくわかりやすく増える仕組みを説明してるので見たことない人は是非一度見てみてほしいです。
そんなわけで、私もNISAから積み立てNISAへ切り替え約二年。
今の内訳がどうなったか久しぶりにチェックをすることにしました。
自動買い付けにしてあるので、全然手間をかけなくても積み立てが進んでいくので、基本ほったらかしです。
迷いながら銘柄を少しずつ増やしていったので、それぞれの投信は5000円とかで毎月積み立てています。
もう少し銘柄をまとめたい気持ちもあることはあるんですけど、放置しちゃっていますね。
2020年9月12日現在
7.21%のプラスですね。
コチラはずーっとほおっておくので直近のプラスマイナスにはあまり心理面では影響しないのですが、コロナショックの時は軒並みマイナスでしたからね。
普通に持ち直してて良かったです。
銀行に預けていても0.001%とかですし、多少のリスクをとってもいくらかは投資に回しても良いんではないかと思います。
ちなみに2020年1月の時はこちら。
この時は+12.76%で今より元金は少ないですけどプラスの金額が大きいですね。
まぁ、続けていれば平均的に上がっていくと思われるので多少の変動は気にしないでおきます。
投資信託を買うきっかけになった本がこちらです。
山崎元さんの本はわかりやすいんで何冊か持っています。
これは投資に関して全くの素人の主人公が初めての投資信託を買うところも図解付きで乗っていてとても分かりやすかったので私も同じように真似して買いました。
この本はkindle Unlimitedで読めるのでもし加入していたら気軽に読んでみてほしいです。
山崎元さんはドルコスト平均法には否定的なので、バンっ!と一括で投資するやり方を進めています。
もちろんその最初に買った分もプラスにはなっているので間違いではないんですよね。
買う時期などを見極めないといけませんが。
その後、他の方の積み立て投資の本や、勝間さんの本やYouTubeをみるうちにやっぱりドルコスト平均法を使うほうが私の性格には合っていると思ったので、途中から積み立て形式に変更しました。
これだと少額ずつ買うので大きなリターンも狙えませんが大失敗する可能性も減るんでまぁいいかなという感じです。
セゾン投信の中野晴啓さんのこの本も参考になりました。
この銘柄の通り買う必要はないと思いますが、買ってはいけない投信、買うべき投信の条件などの指標は得られると思います。
私が買っても良いと思える投信の条件は
① ノーロードであること(買うときの手数料が無料)
② 信託手数料(年間に持っているだけでかかる手数料)が少額であること
③ インデックス投信であること
最低限の条件はこれくらいです。
銀行に行ってすすめられるのは真逆のものなので、絶対に買っちゃいけません。
私たちではなく銀行員が儲かる手数料高めの投資信託しかすすめられませんから。
今の定期預金の金利では、円定期で預けてるほうがかえってリスクなんじゃないかと素人ながらも思ってしまいます。
日本の未来も明るいとは思えないし・・・。
というわけで、自分で納得した方法でお金は管理したほうがいいですよねというお話でした。
以上、私の積み立て投資の現況でした。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。
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