玄米おじやは胃にやさしい(乾燥ごぼうもご紹介)
おはようございます。
玄米で作るおじやのストックが切れたため
今回は家にある乾物を駆使したおじやを作ることにしました。
玄米をそのまま炊くとかなり噛まないと胃が悪くなるのですが
おじやであれば、そんなに噛まなくても胃が重くならないことがわかりました。
急いでいるときや仕事中は時間があまりなくゆっくり噛んでいると
時間が足りなくなることがあるので、おじやを最近はお昼に持っていきます。
では早速作っていきます。
玄米おじやの作り方
材料
玄米 1合
乾燥わかめ 10g
乾燥ひじき 10g
カツオパック 1袋
乾燥ごぼう 10g
にんじん 50g
鶏むね肉 1枚
水 1L
醤油・酒・みりん 大さじ各2
これらを炊飯器にすべて入れ玄米コースで炊きます。
作り方というほどのものではないです。
にんじんのみ包丁をつかって千切りにしてあります。
むね肉も皮こそ取りますが切らずに投入しています。
炊きあがってからほぐせばほろほろに分解されるので大丈夫です。
出来上がり
あれ?
おじやではないですね。
炊き込みご飯くらいの硬さに見えます。
しかし、その後混ぜてみたら
固そうなのは表面だけで、内部はどろどろのおじやになっていました。
これで消化不良を起こす心配はなさそうですね。
味はわりとしっかり目についているので
薄味好みの方は大さじ2杯ずつだと多いと感じるかもしれません。
次回は調味料を少し減らして大さじ各1.5杯でもいけそうです。
今回使った乾燥ごぼうがとても優れものですので
ちょっとご紹介しておきますね。
乾燥ごぼうはおすすめの乾物
使いかけで失礼💦
これは生協で手に入れたものですが
なにやら人気商品となってまして、900円はちょっと高く感じたのですが
そんなに人気ならと買ってみたものです。
今日みたいに少しだけごぼうが必要なときは本当に便利でした。
普通にきんぴらとかに使いたいときも
熱湯で5分ほど戻せばつかえるようなので時短にもなりそうです。
これはなくなってもまた買うと思います。
普段スーパーで乾燥ごぼうは見かけたことはないのですが
あるんですかね?
生協は毎週取り扱っているわけでもなさそうなので、今度探してみます。
おじやはもう少しして冷めたら
ジップロックのスクリューロックに小分けして入れて冷蔵保存。
主食としていただきます。
今回は少し味付けが濃い目になってしまったので
よくある、釜飯の素と似た味になっていますが
手作りの良いところは後味にえぐみなどが出ないところ。
自分で調味料を合わせてよかったなと思いました。
簡単ではありますが今日はここまで。
お読みいただきありがとうございます。
それでは。